一般財団法人日本宝くじ協会では、宝くじに関して、宝くじの購入有無や購入パターンをはじめ、宝くじの種類ごとの購入実態と意識・評価、インターネットを通じた購入実態と意識・評価、宝くじの等級と賞金、くじ券単価に関する意識、収益金の使いみちに関する意識など様々な観点からその実態を把握することを目的に、「宝くじに関する世論調査」を昭和51年から3年ごとに実施しています。
第15回(令和元年)までの調査は、調査員の個別訪問による「直接面接法」でしたが、第16回(令和4年)は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点などから、郵送又はインターネット回答を併用した自記式に変更しました。第16回から調査方法が変更されたため、第15回までの過去調査との比較には留意が必要です。
今回の調査では、標本数を前回の12,590から約3,000増やし、全国47都道府県に居住する満18歳以上の男女から無作為に抽出した15,667に対し、今年の4月から5月にかけて調査を行い、5,875の有効回収標本数を得ました。
なお、本調査では、母集団となる満18歳以上の男女の全人口を令和6年1月1日の住民基本台帳から約1億422万人と推計し、報告書をまとめています。
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