宝くじ世論調査(最新版)

宝くじ世論調査

 一般財団法人日本宝くじ協会では、宝くじに関して、宝くじの購入有無や購入パターンをはじめ、宝くじの種類ごとの購入実態と意識・評価、インターネットを通じた購入実態と意識・評価、宝くじの等級と賞金、くじ券単価に関する意識、収益金の使いみちに関する意識など様々な観点からその実態を把握することを目的に、「宝くじに関する世論調査」を昭和51年(1976年)から3年ごとに実施しています。
 これまでの調査は、調査員の個別訪問による「直接面接法」でしたが、今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点などから、調査票を郵送し、その回答は郵送又はインターネットとする自記式へ変更を行い、全国47都道府県に居住する満18歳以上の男女から無作為に抽出した12,590人に対し、今年の4月から5月にかけて調査を行い4,519人から回答を得ました(回収率35.9%)。
 なお、本調査では、母集団となる満18歳以上の男女の全人口を令和3年1月1日の住民基本台帳から約1億535万人と推計し、報告書をまとめています。

最新の宝くじ世論調査はこちら