昭和54年に最初の「ジャンボ宝くじ」が発売され、宝くじへの社会的関心がますます高くなってきました。そこで、宝くじについて理解と親近感をより一層深めていただくために、昭和56年12月に「東京宝くじドリーム館」を開設しました。
この種の宝くじ常設PRセンターは、世界でも例がなく初めてのものでした。昭和61年9月には「大阪宝くじドリーム館」を開設しました。
現在、宝くじは種類や賞金が多様化し、国民の健全な楽しみとして定着しております。
そこで「宝くじの情報発信基地」として「宝くじドリーム館」では、日本の宝くじの歴史や仕組みなどの解説のほか、過去1年間の当せん結果等を調べていただける「情報検索スペース」や、現金1億円の重量を体験できる「宝くじの夢」コーナー、宝くじが「身近な街づくりに役立っている」ことを映像や写真で分かり易く紹介しているコーナー等を設けております。
更に、抽せん会やコンサート等が行われる「夢ステージ」を設け、多くのイベントを開催するなど、ゆっくりと『夢』を味わっていただける趣向を凝らしております。
施設概要は以下のとおりです。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
※開館時間や休館日は変更となる場合がありますので、最新情報は各館までお問い合わせください。